1日の中に心地よい時間を増やしていく
難病患者のクセに元気なたこピーです。
このブログでは、自分本来の生き方を取り戻して体調不良や病気を改善してきた私のやったことをお伝えしています。誰かのヒントになれば(^^)
体調不良とか、病気とか、癌って、
『なんか、生き方間違ってまっせー』のサインだと言う事を突き止めた私。
その頃の私って、
『ねばならない』で生きてたと思う。
これはこうでなくちゃ許せない。
人にも自分にも変に厳しいウザい奴。
何故かがんばっているのに、いつもイライラ
仕事今日までに終わらせなきゃ!
残業しなきゃ!
(けれど残業してる自分にイライラ)
今ならわかるのですが、本当は仕事なんかしたくないのに
家に帰ってさっさと暖かい部屋で可愛い部屋着に着替えてメイクも落として好きな本を読んでいたかった。
そんな自分の願望は怠け者だからダメだと決めつけて長時間働いているうちに
自分が本当に求めていることすらわからなくなった。
今だから、今だからわかるんだけど
本当はゆったりしたことが大好きなのに嫌なことし続けて、病気にならん方がおかしい。
私があの時しなければならなかったのは、上司に残業拒否を言い渡して、さっさと帰ってほっこりすることだった。
1日のうちに、大変な時間もある。
しなければならないこともある。
でも、自分が心地よく過ごせる時間は、それよりもっと大切にしなくちゃいけない。
自分を大切にしている人に病気と言う《サイン》は必要ないですよね。
少しづつでも自分がほっこりしたり、ワクワクした気分になれることを増やしていけば、そこまで来てる病気がいたとしても、躊躇して後退りしていくから。